敬意を払わなければならないものに気づいた話
久しぶりの投稿です。
最初、ブログを始める時に「毎日投稿してやる!」と意気込んでいたのだが、実際は綺麗な三日坊主。いや、書こうとは思ったんだけど、自分の文章力の無さを痛感した。
いざ書こうと思ってもなかなか手が進まない。「ここはこういう表現でいいのか」、「ちょっとここわかりにくいな」など。考えてたら1週間以上過ぎ去っていた。
かと言って、ただ何もしていなかった訳ではない。せめて、ネタだけはストックしておく為に、ひたすら外に出た。日帰りで遠出してみたり、ひたすら歩いてみたり。
おかげで、ネタだけは溜まっていく。
本当に他のはてなブロガー様たちはどうやって記事書いてるの。
書き始める前に大まかな流れとか考えてるのかね。
私は面倒臭すぎてそんなのやってられないよ。
書けないならやれって話ですけどね・・・。
教えてほしいよおおお
どうやって書くんだよおおお
いっそ書いてほしいよおおおお
甘えてんじゃねー!努力しろよ!てめーいつまでも他人任せにしてんじゃねーよ!
と、自分で自分を叱ってみるのだけれど、その自分の言葉に心が折れてしまいます。
いやー、才能がほしい。
今、そんな私の心の支えになっているのが『絆創膏』です。
え、意味がわからない?
一回絆創膏に真剣に目を向けてほしい。
すっごい健気だから。
絆創膏たちは、自分たちの意思関係なく傷口を覆うために使われ、私たちの体に菌が入らないように守ってくれているんだよ!?
絶対絆創膏たちだってそんなことしたいって考えてないと思うんだ。
私たちの体はしっかり守ってくれるのに、私たちはどうしてる!?
貼るのを失敗した絆創膏たちは!?何回も何回も失敗され粘着力がなくなってしまった絆創膏たちはどうするのさ!?
ゴミ箱へゴーさ。
それだけじゃない。絆創膏だって一日中貼っていたら、粘着力もなくなってくる。
少し剥がれてしまうことだってあるだろう。その時の私たちはどうする!
無理やりくっ付けようとして力強く絆創膏を押し当てる、または、違うものに交換する。
絆創膏だって傷を守る為、頑張って粘ってるんだよおおおおお!!!!
片方が外れても、なんとかもう片方で踏ん張る。
なんて健気。なんて頑張り屋なんだ。
私なんて絆創膏様以下です。
ごめんなさい。
少々無理やりにはなってしまったが、少しは考えていただけただろうか。
気づいてほしい・・・。絆創膏という偉大なお方の存在を・・・。